新米コシヒカリを、もみ殻を燃料にした昔ながらのぬか釜炊きで味わう体験プログラムが16日、新潟市中央区で催された。県内外から参加した10人が、普段家庭で食べるのとは違うコメのおいしさをかみしめながら、新潟の秋を体感した。
地域住民との交流や食を通じて新潟の魅力を体験してもらう「食と花の交流プログラム事業」の一環で、新潟観光コンベンション協会が企画した。この日は、長岡市栃尾地域の農家で、2002年に皇室へコメを献上したこともある木間更正さん(75)の新米コシ2升を使った。
ぬか釜炊きの新米コシ堪能(新潟日報) - goo ニュース
2008年11月17日(月)12:00記事より抜粋引用
ちなみにぬか釜とは・・・
ぬかを用いた釜・・・ではなく、この地方では「もみがら」のこと。
もみがらは、お米を刈り取ったあと、玄米で保存する際に出る「不要」なもの。
このモミガラを燃やして米を炊くのです。
廃棄物を燃料に変える・・・まさにエコ!!
で、お味はというと・・・
「噛めば噛むほどコメの甘みがでる」ということで、激ウマらしい・・・
さすがコメ処新潟!!